スポーツを初めてやる導入の段階であるため、色々な体の動きをしながら、サッカーというスポーツに接し楽しい、またやりたいという興味心がわくように努める。
色々な動きをしながら、サッカーに接し、純粋に楽しさと興味が持てるようにする。
向上心の芽生えと柔軟な頭、体を作りながら、自然にドリブルやゴールに向かう姿勢を養う。ゲーム形式を多用し(主にミニゲームなど)全員がボールに向かう、触るなど自由な発想で取り組ませる。また、並行して基礎技術の習得に努める。
神経系と体の成長のバランスが最も取れるゴールデンエイジ世代(9~12歳)に入り、技術の習得、成長が著しくみられる年代。上手くなりたい、試合に勝ちたいなど向上心、競争心もでてくるため、基礎技術の習得・向上をベースに、グループでの攻防(コミュニケーション、指示など)も取り入れながら個々の自信を引き出す。
また、人の話を聞く、助け合う、声をかけあうなど集中力とコミュニケーション能力を養う。(考えさせる指導に努める)
ゴールデンエイジの集大成であり、基礎技術の習得、確率と応用を取り入れながら、理論的にサッカーを理解させていく。個々には、思春期に入る手前であることから、恥ずかしい、カッコつけるなどの行動があらわれだすため、再度サッカーの楽しさを追求しゲーム形式を多用しながら、創造性を引きのばす。
また、勝負へのこだわりも出てくる事から、競争心をいい方向に向けさせ、何事も一生懸命やる、集中するなどに展開していく。